こんにちは！チョンです！
今回は合格発表～入国準備までについて書かせていただきます。
いよいよ合格発表がされたら、入国準備ですね！
ビザの申請や、荷物準備などで忙しく、合格後あっという間に渡韓の日が来てしまいます…🥲
今回は主に下の４つについてご紹介させていただきます。
- ビザの申請
- 免許更新
- 退職手続き
- 韓国に持っていくものおすすめ品
ぜひ参考になれば幸いです。
はじめに
私は高校卒業後、２年ほど親の扶養を抜けて年金と社会保険料を資支払いながら働き、勉強と留学準備をしていました。
全ての立場の方に当てはまらない場合もありますのでご了承ください。
ビザの申請
大学に合格を頂いたら、韓国入国の準備ですね！
ほとんどの方が、D-2ビザを申請することになります。
ビザの申請には、下の書類を持っていきました。
詳しくはこちら 一般研修、留学 | 駐日本国大韓民国大使館 必要書類
- 査証発給申請書（現地でも可）ダウンロードはこちらから
- パスポート
- パスポートコピー
- 写真(３．５ｘ４．５カラー周り白い色）
- 住民票(すべての記載事項及び家族事項を省略せずに発行すること)
- 標準入学許可書（コピー可、有効期間：発効日より3ヶ月以内）
ビザの申請には予約が必要です。
予約→訪問→審査→発給（オンライン）の順で行われます。
ビザ申請手続きのご案内 / Information on visa application procedures
予約の日程や予約の方法まで書かれていますので、確認してください。
こちらは駐日本国大韓民国大使館の情報ですので、自分の住む県の管轄の大使館の情報を確認してください。
予約して訪問したあとは、審査が行われ発給されるまで持つのですが時間がかかりますので、余裕を持って申請しましょう。
私の場合は7/19に申請をして、7/30にビザが発給されました。
ビザ発給後、韓国に入国し外国人登録証を作らずに韓国を出国してしまうと、韓国に再入国できませんので気を付けましょう。
そして申請に必要な、標準入学許可は大学合格後、大学に銀行口座残高証明書（KRW20000000～22000000）を提出した後に発行されるものです。
合格発表時の合格通知書などとは異なりますので気を付けましょう。
免許更新
私は１８歳で運転免許証を取得し、２０２４年の９月～１１月の間に更新だったのですが、８月末に韓国に入国するため期日前更新をしました。
退職手続き
私は扶養を抜けて、年金と社会保険料を支払っていたので、退職の手続きをし、また扶養に入る手続きをしました。
しかし、また扶養に入るのにも在学証明書が必要で韓国から日本に在学証明書を郵送しました。
私は、日本から出国する前に日本で済ませないといけないことがたくさんありました。実際、韓国入国後に自分ではできないことは両親が手伝ってくれました🥲
韓国に持っていくものおすすめ品
私は１学期間で寮を出る予定だったので、荷物は別で送らずスーツケース２つ分のみ持っていきました。
「韓国で買えばいいだろう」と思って持ってこなくて後悔したもの、持ってきてよかったもの、を紹介させていただきます。
- 薬
正直、日本の薬と韓国の薬では、私は韓国の薬の方が好きです。ニキビの薬も風邪薬も効果をよく感じるからです。しかし、韓国の薬局は直接症状やほしい薬を伝えて買わないといけないので、最初は大変だと思います。そんな時に日本の常備薬があると安心です。
- ナプキン
私は肌が弱く日本にいるときもナプキンは肌に優しいものを使っていました。韓国でもソフィーは売っているのですが、たまに品切れのときがあり、買ってみると案の定荒れました😭質感もすごく硬く、私には合いませんでした😭
- 日本のお菓子・食べ物
私は全く日本のお菓子や食べ物を持って行かなかったのですが、ほっんとにつらかったです😭😭😭家でも韓国料理は食べていたし、韓国のお菓子大好きなのですが、急に日本の物が恋しくなりました…。私はじゃがりこが食べた過ぎて、ちょうど韓国に遊びに来てくれた日本のお友達が持ってきてくれました😭😭😭お菓子やお出汁などを持ってくればよかった…。とすごくすごく後悔しました。
- ラップ
これはよく聞く話ですよね。ずばり…日本のラップ恋しいです💧切りやすさもそうですし、質もそうです…。
私は荷物を日本から送るよりも、韓国現地で買うことを選んだのですが、上記のもの以外で不便さを感じることはあまりありませんでした。
韓国入国後、化粧品や布団、服や雑貨など計３～４日ほど買い出しに時間を費やしました😅
買い出しも大変ですが、日本から韓国に荷物が到着するまでに時間と費用がかかることを考えて、私は日本から別で荷物を送りませんでした。
おわりに
いかがでしたか？
合格をいただいてから、ビザの申請、引っ越しの準備などあっという間に渡韓の日が来てしまいます。
余裕を持って抜かりなく準備していきましょう。
次回はとても重要な外国人登録証について書かせていただきます。
ご覧いただきありがとうございました。