こんにちは!チョンです!
今回は韓国大学生のテスト期間について書かせていただきます。
他の大学や学科によってテスト期間やテストの形式が違う場合もあるので、
あくまで私の場合で見ていただけると幸いです。
テスト期間はだいたいの学生たちが同じ期間にテストを受けますが、
教授によっては1週間早く、または1週間遅く受ける場合もあります。
テストを受ける科目に対してはテストへの対策・勉強し、テストを受けますが、
グループワークなどの科目に関してはテストではなく、代わりに報告書の提出がある場合などがあります。
過去にも私は韓国語作文の授業では、人権についての意見文を根拠を集めて書き提出したり、
グループワークがメインの授業では、今までに学んだことや反省点を整理した報告書を書いて提出というのがテストの代わりにありました。
私はひたすら授業の資料を復習したり、問題演習をしたりして対策します。
選択式なのか、記述式なのかなどテストの前に事前に教授が教えて下さるので
それに合わせて勉強をします。
ただ、概念理解が重要になってくる場合が多く、教授が提供して下さる資料のみでは不十分であることがほとんどです。
その場合はChatGPTを使って資料を要約させたり、理解ができない部分、曖昧な部分がないように勉強を進めます。
私の「会計」の授業では、教授が提供して下さる資料+参考書が必須でした。⬇️

テスト期間の学校の様子はとても殺伐としていて、もうなんともいえない空気感です…。
学習室の席がいつもほぼ満席で、近くのカフェですら人が多いです。
しかし、家にいても勉強に集中できないので、私は彼氏と学校で勉強することがほとんどです。
私たちの集中力はすごいです🤩
テスト期間中に学科などで間食の配布が行われます!
先着順なので競争率は高く、すぐになくなってしまいますが、
キンパやトースト、ジュース、ハンバーガー、さらにはEチケットで配布されるときもあります🍔🧃☕🧇


いかがでしたか?
テスト期間は学校の本当に人が多く、テスト期間が終わると急に人が減ります(笑)
一生懸命勉強し対策しても、教授によってテストの形式がさまざまなので、
どれだけ勉強しても実力が出し切れない場合もあります。
しかし、中間テストでその教授がどのようなテストの形式で出題するかわかるので
期末テストの対策はしやすくなります。
中間テストが終わったら、友達とのごはんの約束(밥약)もありますし、
学校行事や学科での集まりも再開されます。
たくさん遊ぶ分、たくさん勉強をしないとですね😆
今回もご覧くださりありがとうございました。